| 運営会社 | 日本郵政公社 |
|---|---|
| サービス名 | ゆうちょPay |
| 決済方法 | ゆうちょ銀行の即時引き落とし |
| 利用上限金額 | 1日200万円、1カ月500万円まで |
| 入会金 | 入会金・年会費無料 |
| 公式サポートデスク | 0120-387-186（通話無料） |
| 公式サイト | https://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/sokin/yuchopay/kj_sk_yp_index.html |
今回は、『ゆうちょペイ』の初期設定でゆうちょ銀行をうまく登録できない場合の原因と対処法について紹介します。
結論から言うと、ゆうちょ銀行の契約形態によって登録ができない場合があります。
- キャッシュカードがない
- 総合口座になってない
などこの場合お近くの郵便局に行き、手続きを実施することで登録ができるようになります。
原因①｜入力した番号が誤っていたため。
まずは番号の入力ミスが考えられます。
銀行の登録画面も中3桁の数字の入力や銀行口座の入力も少しかわっているので、ミスをしやすい気がします。
上記が記入例になりますので、自分のお手持ちの通帳をしっかり確認して再度入力してもらうとよいでしょう。
原因②｜ゆうちょ銀行の口座でキャッシュカードを作ってない場合
私の場合はこれが原因でした。
総合口座の通帳は作ってあったのですが、キャッシュカードは作ってありませんでした。
その場合、お近くの郵便局へ行き、キャッシュカードの申請を行う必要があります。
必要な書類
- ゆうちょ銀行の通帳
- 印鑑
- 身分証明書（免許証など）
上記のものを持って行った上で窓口で対応すれば登録は可能です。
暗証番号が発行すれば、すぐに登録できる
私自身、キャッシュカードの発行ができてなかったため、郵便局に行き手続きを行いました。
キャッシュカード自体は約2週間後に届くのですが、その場で暗証番号を発行してくれます。
この時点で、ゆうちょペイへの登録ができるようになりました。
【原因③】ゆうちょ銀行が総合口座でないため
ゆうちょ銀行には様々な利用形態があります。
- 貯蓄機能のみ
- 送金機能がない
- キャッシュカードはない
など人それぞれ、利用形態によって異なります。
ゆうちょペイに登録する場合は、
- 総合口座通帳
- キャッシュカード必要
になります。
もし利用形態が異なる場合は、お近くの郵便局で利用形態を変更することができます。
また手続きに必要な書類や道具は以下の通りになります。
- ゆうちょ銀行の通帳
- 身分証明書
- 印鑑
先ほどと同様に郵便局に行き、上記のものを持っていけば、手続きを行うことができます。
【まとめ】サポート窓口も活用してみよう！
- 電話番号：0120-108-420
- 受付時間（平日）8:30～21:00
- 土・日・祝日：9:00～17:00
というわけゆうちょペイにゆうちょ銀行が登録できない原因と対処法でした。
うまく連携できないと不安になると思います。
私自身もはじめどうしていいかわからなかったのですが、初めはコールセンターに問い合わせなどをして、原因を明確にして対処しました。
