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【経営者必見】キャッシュレス決済を軸にした小さな会社の集客方法【2019年版】

キャッシュレス決済を基軸にした小さな会社の集客システム最強の6ステップ【経営者必見】
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【レジ補助対象】おすすめのマルチ決済、比較ランキング【2019年版】
よしたけ
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今回は、『経営者必見!キャッシュレス決済を基軸にした新規集客システムの構築方法』というテーマでお話していきます。

ユーザー目線ではなく、自分のお店を経営している方でキャッシュレス決済を導入しようか迷っている方向けにこの記事を書いてますのでよろしくお願いいたします。

こんな業種のお店の経営者におすすめ

  • 飲食店
  • 美容院・サロン
  • 接骨院
  • ガソリンスタンド
  • 学習塾
  • 宿泊施設

自営業で上記にピックアップしたお店の経営をしている方も多いと思います。

2019年10月の消費税増税までに、今回紹介する方法を少しでも取り入れ、発信することでお店の売り上げアップに確実に貢献することができます。

キャッシュレス決済の対応にすべき理由

きんえもん
きんえもん

YouTubeでキャッシュレス決済導入のメリットを紹介しているぞ!

今回の大前提ですが、PayPayやLINE Payなどへのキャッシュレス決済対応は必須事項になります。

このキャッシュレス決済対応をすることで、お店への集客効果、訴求効果が大きく変わります。

よしたけ
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ではなぜキャッシュレス決済を今導入すべきかその理由を紹介していきます。

【理由①】消費税増税に伴う国のキャッシュレス推進計画

【経営者必見】キャッシュレス決済を基軸にした新規集客システムの構築方法

2019年10月に消費税が10%に増税されてしまいます。

それと同時に国は特定のキャッシュレス決済に対して最大で5%還元するという方針(2019年10月から9か月間の予定)を示しております。

よしたけ
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一度、「キャッシュレス・消費者還元事業」サイトをチェックしてみるとよいでしょう。

つまり消費税10%になっても、

  • キャッシュレス決済で5%還元
  • クレジットカード独自の還元率:約1%
  • 各キャッシュレス会社のキャンペーンで最大20%

などの組み合わせで、消費税10%になっても余裕でペイできるほどお得に買い物やサービスを受けられることになります。

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【理由②】キャンペーン時にお客様に損をさせない

【還元率9%】PayPay(ペイペイ)で消費税10%が消える『裏技』を紹介

なぜキャッシュレス決済を導入すべきか?

それはお客様に得をしてもらう、損をさせないためです!

国が消費税を増税する、キャッシュレス・消費者還元事業を推進している。

『うちは面倒だからやらない!』と決め込んでしまうのは、いつも来てくれているお客様に損をさせてしまう可能性があるということです。

キャッシュレス会社のキャンペーンの過激化

PayPayの100億還元キャンペーン

LINE Payのペイ得祭り

今回、紹介するPayPayやLINE Payなどもその対象であり、小さなお店の経営者はキャッシュレス決済に対応していないと間違いなく取り残されてしまいます。

大規模キャンペーンが展開されている時に、消費者はどこのお店でお得に買い物ができないかチェックをし始めます。

そんな時、毎月通っている美容院などで20%お得にカットしてもらえたり、毎週のように通っているラーメン屋で20%安く食事ができればかなりお得ですよね。

しかもそのキャンペーン還元は、あなたのお店が行うわけではなく、PayPayやLINE Payなどスマホ決済会社が行ってくれます。

そしてキャンペーンで還元されたポイントは、現金ではなくポイントであるため金銭感覚が緩くなります。

また消費行動を生みやすくなるため、再びあなたのお店へ来店しやすくなります。

よしたけ
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加えて、あなたのお店独自のお得なクーポン(カット500円オフ、煮卵1個付き)みたいなものをプレゼントしておくとさらに、お得感がさらに増してリピート効果が高まります。

キャッシュレス決済のポイント還元は翌月であることが多いことから、お客様は再びあなたのお店で使おうと思いながらサービスを享受しているかもしれません。

お客様にとって、自分の日常生活がお得になるか否かはとても重要ですからね。

キャッシュレス・消費者還元事業を活用せよ!

先にも紹介しましたが、お店の経営者のためにキャッシュレス・消費者還元事業というものがあります。

これ、経営者の方はぜひ一度チェックすべき制度になります。

忙しくてなかなかセミナーなどに参加できないと思いますので、直接講演を撮影しました。

参考になれば幸いです。

今知るべき『キャッシュレス・消費者還元事業』とは?メリットを徹底解説
今知るべき『キャッシュレス・消費者還元事業』のメリット・デメリットを徹底解説 【動画】キャッシュレス・消費者還元事業の制度概要 https://www.youtube.com/watch?v=GWIPA-7d...

どんなキャッシュレス決済を導入すべき!?

ずばりユーザーの利用率が高く、キャンペーンがド派手なキャッシュレス決済会社の決済には対応すべきでしょう。

2019年5月現在、キャンペーンの還元が激しいのは、

  1. PayPay
  2. LINE Pay

の2社が特にキャンペーンの実施頻度と還元率が高いです。

【裏技】PayPayで消費税が消える!?

【還元率10%】PayPay(ペイペイ)で消費税10%が消える『裏技』を紹介
  • PayPay:1.5%還元
  • Yahoo! JAPANカード:1%還元
  • まちかどPayPay:3.5%
  • 消費者還元事業:5%還元

合計11%の還元になる。

よしたけ
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しかも『税込み』の会計に対しての11%還元です。

【例】1万円の買い物をした場合、PayPayならどうなる?

消費税8%
増税前
消費税10%
増税後
買い物金額10,000円10,000円
消費税800円1000円
税込み10,800円11,000円
ポイント還元率4%9%
ポイント還元額432円990円
実質金額10,368円10,010円

実際に1万円の買い物を消費税増税前と増税後では、支払い金額に差が出ます。

なんと消費税増税後の方がお得に買い物ができるのです。

というか10010円と元の金額10000円だと実質的に消費税が0%に近くなります。

【還元率9%】PayPay(ペイペイ)で消費税10%が消える『裏技』を紹介
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他のスマホ決済はどうなの??

【経営者必見】キャッシュレス決済を基軸にした新規集客システムの構築方法

また派手なキャンペーンはないものの、楽天Payもおすすめです。

楽天カードの利用率は国内最強であり、貯めた楽天ポイントを国内最大手の楽天市場で使えることはかなり大きなメリットになります。

今後、各社のキャンペーン合戦はさらに激化すると予想されます。

ユーザーは、その時々でお得になるキャンペーンに乗っかる傾向があります。

あなた自身、スマホ決済情報を常に収集して、勝ち馬であるキャッシュレス決済に対応すべきか否かを検討していくといいでしょう。

よしたけ
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今あるスマホ決済は以下の記事でまとめてますので、チェックしてみましょう!

【2021年最新版】多すぎ!「スマホ決済」おすすめランキング【QRコード決済】
【2021年最新版】多すぎ!「スマホ決済」おすすめランキング【QRコード決済】 そもそも「QRコード決済」とは? 事前にアプリをインストールして、利用できる店舗でアプリの「QRコード」を掲示する...

マルチ決済の『Airペイ』がおすすめ

運営会社リクルート
サービス名AirPay
公式URLhttps://airregi.jp/payment/
必要なものipad/iphone 専用リーダー
対応スマホ決済PayPay
ALIPAY
WeChatPay
LINE Pay
d払い
対応クレカVISA
マスターカード
アメリカンエクスプレス
JCB
ダイナーズクラブ
DISCOVER
振込手数料0円
月額固定費0円
決済手数料3.24%~3.74%(業界最安値)

公式ページ

マルチ決済システムでこれひとつでいろんなQR決済(PayPay・LINE Payなど)とクレジットカード決済に対応してくれるので、とても便利です。

PayPayやLINE Payなどスマホ決済毎に加盟店に申請できますが、Airペイひとつ導入して決済できるようにした方が従業員が覚える手間は省けます。

よしたけ
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PayPay・LINE Pay各社それぞれの加盟店の申請方法は以下の記事をチェックしてみてください。

【超簡単】自分のお店をPayPayの加盟店に登録してみた(審査落ちの対処法も紹介)
【超簡単】自分のお店をPayPayの加盟店に登録してみた(審査落ちの対処法も紹介)自分のお店にペイペイ決済を導入してみた 運営元 PayPay株式会社 基本還元率 0.5~3% ...
LINE Payの加盟店になる方法と導入費用やメリットを紹介するよ!
【LINE Payの加盟店になる方法】スマホ決済導入メリットと費用を紹介するよ! また2019年、なぜ今お店にキャッシュレス決済を導入すべきかその理由や導入メリットを紹介していきます。 今後、キャッシュレ...
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まずはインターネットを駆使した新規顧客の集客方法を紹介していきます。

【SEO対策】自社のホームページを作成すべし!

『地方名+業種+スマホ決済』で検索上位表示を狙え!

【 最強6ステップ】キャッシュレス決済を基軸にした小さな会社の集客方法【経営者必見】

いろんな業種の事業があると思いますが、インターネット全盛期の今自社のホームページを作っておくことはとても重要です。

2019年10月の消費税増税を皮切りに、『スマホ決済が使えるお店』を探す人が確実に急増します。

スマホ決済(PayPay・LINEペイ・楽天Pay)が使えるお店まとめ
スマホ決済が使えるお店まとめ【PayPay・LINEペイ・楽天Pay・メルペイ】 主要スマホ決済が使える「コンビニ」 PayPay セブンイレブン ローソン ナチュラルローソン ...

【例】美容院でPayPayやLINE Payを使えるお店を検索する

Google検索でこんな感じで検索すると思います。

目黒区 美容院 PayPay 使えるお店

などのキーワードで検索しますよね。

そこであなたのお店がGoogleの検索上位表示ができれば、そこからご来店いただける可能性が高くなります。

インターネットが主流の今、SEOで『目黒区 美容院』の2語キーワードで検索上位表示させることはとても困難です。

よしたけ
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私自身が集客や売り上げのほとんどをブログを媒体として売り上げ(ブログ収益だけで最高150万円)を上げているため、SEO対策は詳しい方です。

しかし、以下の3語キーワードであれば難易度はグッと下がります。

「地方名」+「業種」+「スマホ決済」

であれば、現状がら空きのキーワードになります。

そこまでホームページの作成やSEOなどの知識がなくとも上位表示させることは難しくありません。

Amazonや楽天など大手ネットショップのおかげで何でも自宅から手に入る世の中になりましたが、

  • 飲食店
  • 美容院・サロン
  • 接骨院
  • ガソリンスタンド
  • 学習塾

などその地域に住んでいる人に、確実にニーズがあるサービスはあります。

自社のホームページからスマホ決済対応をいうことをちゃんとアピールしたブログがあれば、新規顧客の獲得に繋がります。

以下のキーワードでお店のブログに記事を書こう!

地方名+PayPayが使えるお店【キャッシュレス】

地方名+LINE Payが使えるお店【スマホ決済】

地方名+楽天ペイが使えるお店

など自分のお店のブログで、どんなスマホ決済に対応したのか記事を書いていきましょう。

具体的に、どんなキャッシュレス対応をしたのか?

またそのスマホ決済を使えることで、あなたのお店のどのサービスがどれだけお得に購入やサービスを受けられるようになるのか?

数字を明確にすればするほど、検索で上位表示されやすくなりますし、サイトを見に来たお客様の行動喚起につながります。

【MEO対策】Googleマップに表示されるようにする

【経営者必見】キャッシュレス決済を基軸にした新規集客システムの構築方法

先の項目で『自社ホームページ』による『SEO対策』の重要性を紹介しました。

同時に今では、Googleマップからお店を検索する方も増えております。

例えば、少しお出かけした際に近くに美味しいラーメン屋さんなどを探す場合

Googleマップから『ラーメン』などで検索したことはありませんか?

Googleマップでは、距離と口コミがわかる

  • 現在地からの距離
  • そのお店の口コミや評判

が分かります。

出先などで、現在地から近くのお店を探す際にはGoogle検索よりも『Googleマップ』から検索する方が便利ですよね。

これも人それぞれ検索する方法は異なりますが、Googleマップにも自分のお店が掲載されているようにGoogleマイビジネスに登録することはとても重要なのです。

そしてGoogleマイビジネス上からもブログのように、お店の情報を発信することができます。

そこで

  • PayPayやLINE Pay決済対応
  • 現在キャンペーン実施中でお得です!

などのような情報が記載されていたらどうでしょうか?

旅先・出張先などから検索する場合、いちいちお店選びに時間をかけたくないのが本音です。

その中、Googleマップで検索した中からそのお店がお得にサービスや買い物ができるとわかったら、お客様が来店される確率はグッと上がると思いませんか?

Googleマイビジネスに登録

【経営者必見】キャッシュレス決済を基軸にした新規集客システムの構築方法画像出典:Googleマイビジネスより

Googleマップに自分のお店を表示させるには、Googleマイビジネスに登録することで簡単にできます。

登録自体は無料で行えますので、まだ登録していない方はすぐに行いましょう。

地域密着のお店ほど、Googleマップに登録しておくだけで確実に集客につながりやすくなります。

【SNS活用】Facebook・Twitterからの発信

一番手軽なのは自分のアカウントで情報発信すること

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram

現在は、様々なSNSが登場しております。

お店の経営者であれば、実名制の高いFacebook辺りをよく使うのではないでしょうか?

Facebookは実名制が高く、直接の顔見知りや近くに住んでいる方が必然的に多くなります。

経営者の場合、年齢層的に30代以上の年齢が多いと思いますので、Facebook利用率も高いと思います。

自社にPayPay決済を導入すれば、その内容を投稿することで友人周りにアピールすることができます。

Twitterでハッシュタグ


今ではTwitterやFacebookなどから検索する方も増えております。

とりわけTwitterでは、利用人口が多く、すぐにつぶやく傾向がありますので、個別店舗でスマホ決済が使えるお店を探しやすいです。

愛知県 PayPay

などで検索してみるとPayPayが使えるお店が見つかったりします。

Twitterはとりわけ『速報性』が高く、ユーザー数が最も多いSNSになります。

自分のお店のフォロワー数が少なくても、Twitter内の検索に引っ掛かれば問題ありません。

『Facebook広告』は細かくターゲットを絞って発信できる

広告費をかける場合は、『Facebook広告』が有効です。

かなり細かくターゲットを絞ってFacebook広告を出すことができますので、自分のお店

  • 地域
  • 性別
  • 年齢
  • 客層
  • 期間
  • 予算

など絞り込んで発信するとよいでしょう。

今までにない方面から新規顧客の獲得ができます。

広告を出す場合は、キャンペーンに合わせるべし!

広告を出す時期は、PayPayやLINE Payなどが大型キャンペーンを仕掛けてきたタイミングを見計らって、その地域に住む客層に合った方にアプローチするとお得感が伝わります。

あなたのお店の存在を知ってもらい、そこでお得にサービスや買い物ができるということを知ってもらいましょう!

Facebook広告とからInstagramにも出稿できる

Facebook広告からInstagramへ広告を出すことができます。

Instagramは写真をメインとしたSNSで今では、『インスタ映え』なる単語もあるくらいです。

よしたけ
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続いていては『ローカルな集客方法』を紹介していきます。

【ローカル集客①】地方の路面店はのぼりで認知せよ!

【経営者必見】キャッシュレス決済を軸にした小さな会社の集客方法【2019年版】

まず地域密着の路面店は『のぼり旗』を出しましょう。

この効果はボディブローのようにじわじわと効いてきます(笑)

2019年6月の時点では、多くの方はそののぼり旗を見ても「ふ~~ん」としか思わないでしょう。

でもそれでいいんです!!

これから消費者還元事業のCMや対応のお店にポスターが掲載されるようになります。

テレビなどでも消費税増税の話題やキャッシュレスについての特集も増えるでしょう。

そこで、ふとそれを見た地域の人々はイメージするわけです。

PayPayやLINE Payのキャンペーンの時に、「美容院に行こう!」「豪華なディナーを食べに行こう!」などと。

その時にふと

「いつも通りかかるあの美容院って

そういえばPayPayののぼり旗が立ってたよな。

お得だし、一度行ってみようかな。」

このふと繋がる瞬間が大切なのです。

【ローカル集客②】お店の前にキャッシュレスを掲載

【経営者必見】キャッシュレス決済を軸にした小さな会社の集客方法【2019年版】

お店の前などに、対応する支払い方法をしっかり掲載しておきましょう。

人によっては、どのスマホ決済が使えるのかきっちり見ております。

キャッシュレスJAPANでも様々なお店で使えるスマホ決済や支払い方法を紹介しておりますが、お店の前に掲載しておくだけでお客様目線ではとても親切に感じます。

【中国人観光客】AliPay・WeChatPay対応を店前に出すべし!

【経営者必見】キャッシュレス決済を軸にした小さな会社の集客方法【2019年版】

中国人観光客は年々増え続けておりますが、その客層を呼び込むためには、店前に

「AliPay・WeChatPay」対応していることをPRするようにしましょう。

このふたつが中国の国内シェア9割を誇っております。

外国人の気持ちになってみれば、わかりますが海外でのキャッシュレス比率は高まる一方で現金を使う習慣さえ減っています。

そんな中、日本に来て現金でしか使えないお店、しかも両替の手間や手数料を考えれば、どんな支払い方法かお店の前に記載のないお店に入りたいとは思えません。

お店の前に「AliPay・WeChatPay」対応の表記がない時点でお店には入ってもらえないと思った方がよいでしょう。

【ローカル集客③】店内は大手チェーンに学ぶべし

【経営者必見】キャッシュレス決済を軸にした小さな会社の集客方法【2019年版】

今、家電量販店やコンビニなどに行ってもらえれば、わかりますがすさまじいい勢いでスマホ決済についてのポップが並んでおります。

どんなスマホ決済に対応しているのか?

どんな商品サービスを購入すればどれだけお得になるのか?

ちゃんと明確にしているのです。

大手のコンビニや家電量販店は全国規模で統一された効果性の高い販促物が立ち並んでおります。

これはマーケティングのプロがデザインし、きちんと考え抜かれたものです。

地域密着のお店も取り入れられる要素をしっかり学び取り、活かしましょう。

【ローカル集客④】チラシの配布

これまでインターネットを中心にした集客方法を紹介してきましたが、地域のお店であれば、チラシなどによる集客も効果的です。

スマホ決済対応の記載をしたチラシを作成して、そのお得感をアピールすることも重要です。

チラシを打つタイミングは、消費税増税の直前などにテレビなどでキャッシュレス決済の有用性をPRする放送もテレビなどで流れるようになると思います。

そこで多くの方が、『キャッシュレス決済の方が絶対お得だ!』という認識をすることになります。

そのタイミングなどで新聞の折り込みチラシなどに、いつもの自分のお店のチラシに付け加えて、キャッシュレス決済に対応しているなどのPRもしておくことで地域に住む方にその存在をより強く印象づけることができます。

そこから直接あなたのお店に来店してもらう、もしくはあなたのホームページなどに誘導することができれば御の字ですよね。

Facebook広告などと比べると、細かいターゲット設定こそできませんが、新聞を取っている方の年代は比較的年齢層が高く、ネットから調べることも少ないとも考えられますのでやありローカルな集客方法として有効といえるでしょう。

  • メルマガ
  • LINE@
  • フリーペーパー
  • スタンプカード

他にも取り組むべきことはたくさんあります。ひとつひとつの集客の導線を線で結べるよう取り組んでみましょう。

【まとめ】

この記事のまとめ
  1. キャッシュレス決済を導入する
  2. 自社サイトで『スマホ決済対応』をPR
  3. 『Googleマップ』に掲載
  4. SNS(Facebook広告)を活用
  5. チラシも効果的に使う
よしたけ
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というわけで、『キャッシュレス決済を基軸にした新規集客システムの構築方法』を紹介させていただきました。

  • 飲食店
  • 美容院・サロン
  • 接骨院
  • ガソリンスタンド
  • 学習塾
  • 宿泊施設

改めて繰り返しますが、上記店舗でキャッシュレス決済に対応していること自体、個人経営のお店ではまだまだ珍しい今だからこそ率先して導入し、お得さをお客様にPRすることで新規顧客の獲得に繋がります。

今回紹介した方法、全てにいきなり取り組むことは困難だと思いますが、できることから始めていきましょう!

キャッシュレス決済の効果性を感じ始めたら、いろんな媒体を組み合わせて自分の事業を大きく加速させていきましょう!

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