- メルカリの売上金を実店舗で使える
- 『iD』として使える
- 後払い機能もある
- 使えるお店は全国135万店舗以上
今回はスマホ決済「メルペイ」の情報について、2019年2月現在わかっている情報をまとめていきます。
詳細情報などは情報公開時点で記事内容を修正していきますので、よろしくお願いいたします。
【12月9日まで】メルペイの招待キャンペーン
- 期間:12月9日(月)まで
- 招待した人も:1000ポイント
- 招待された人も:1000ポイント
- 招待コード:「JCGMFA」
招待する人もされる人も1000ポイントもらえるお得なキャンペーンです。
よかったら招待コード:「JCGMFA」でメルペイを始めてみてください。
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「メルペイ」とは?
サービス名 | メルペイ |
---|---|
提供元 | 株式会社メルペイ |
特徴 | メルカリの売買で入手したポイントを使って、実店舗で買い物できる |
公式サイト | https://jp.merpay.com/ |
メルペイの支払い方法
メルペイの引き落としタイミング
メルカリが提供するスマホ決済サービス
メルペイは、超有名なフリマアプリ「メルカリ」が提供予定のスマホ決済サービスになります。
メルカリとは、スマートフォンを使ったフリマアプリになり、知らない人はいないと思います。
メルカリ内では現在、毎月300億円もの売上金が流通しております。
中には、メルカリで物を販売して生計を立てている人もいるくらい巨大なネットマーケットになります。
メルペイ3つの特徴は?
- メルカリの売上を使って実店舗で買い物ができる
- メルカリは年間5000億円もの流通がある巨大な経済圏
- 全国135万か所『iD』が使えるお店でも使える
【特徴①】メルカリの売上金が実店舗で使える
- メルカリ内で使う
- 銀行口座へ出金(手数料200円)
- メルペイで実店舗で使う
まずは何といってもこれ!
今までメルカリの売買で得た売り上げは、そのままメルカリ内で消費するか銀行口座に振り込む形でした。
しかし、売上金を実店舗でも使えるようになります。
今までネットマーケットのみで完結していた市場が実店舗で利用できるようになることはかなり大きなメリットです。
メルカリは基本、不用品を処分して得たお金です。
要は通常の給料や収入と異なり、臨時収入で得たお金になりますので、通常のお金に比べると消費行動を生みやすいです。
メルカリの不用品売買で得たお金は、消費行動に繋がりやすい。
実店舗で使えるようになったことのメリットは相当大きい!
【特徴②】メルカリには巨大な経済圏がある
- メルカリの利用者は1000万人以上!
- メルカリの年間流通総額:5000億円
- 月間利用者数:1236万人
メルカリにはサービスのIDやメルカリ上の販売収益を管理する「メルカリWallet」があります。
売買により、ユーザー同士の評価は情報になり、独自のシステムを持っております。
メルカリでは、商品をの売買で得た資金とポイントを活用してメルカリ内で買い物をする独自のキャッシュレス文化ができてるぞ!
メルカリのユーザーは、基本的に家にある不用品を得た売上金をそのままメルカリのアプリ内に計上している傾向があります。
つまり通常働いて得たお金と違って、不用品を売って得たあぶく銭であることが多いので、より消費行動を生みやすいお金といえるでしょう。
勿論「銀行登録」してお金をチャージすることも可能です。
【特徴③】メルペイやiD対応のお店で使える
全国約80万店舗の「メルペイ」「iD」対応のお店で使うことができます。
コンビニでは「セブンイレブン」も使えますし、「アマゾン」などのネットショップでも使うことができますので、超絶便利です。
【全国135万ヵ所】メルペイが使えるお店は?
オフライン「リアル店舗」の経済圏に
- コンビニ・スーパー
- 百貨店・モール
- 飲食店・喫茶店・居酒屋
- ドラッグストア・薬局
- 健康・ヘルスケア
- 生活・暮らし・雑貨
- 家電量販店
- 本・音楽
- ファッション
- 漫画喫茶・カラオケ
- エンタメ・レジャー
- スポーツ
- ガソリンスタンド
- タクシー
- 空港・交通施設
- ホテル
- 観光スポット
- ネット決済
その売買で得られるポイントを活用して、ネットではないリアルな店舗でも使えるようにすることで、さらなるフリマ市場の活性化を狙います。
実は「iD」が地味にいろんなお店で使うことができますので、全国135万か所で利用することができます。
これはなかなか驚異的で大きなアドバンテージになります。
メルペイが使えるお店が多すぎるから、別記事でまとめてるぞ!
【お得な使い方①】2種類のクーポンを駆使せよ!
- ポイントバッククーポン
- 値引きクーポン
メルペイには2種類のクーポンが用意されております。
このクーポンは非常に使い勝手がいいので、便利ですよ。
①|「ポイントバッククーポン」の使い方
- メルペイ>クーポン>すべて見る>使いたいクーポンを選択
- クーポンの内容を確認する
- 『クーポンを使う』をタップする
- 支払日の翌日にポイントが付与される
②|「値引きクーポン」の使い方
- メルペイ>クーポン>すべて見る>使いたいクーポンを選択
- 使いたいクーポンをチェック
- 『クーポンを使う』をタップする
- 表示された青いシートを見る
- めくった後の画面に従い、支払いへ
【お得な使い方②】友達をメルペイに招待しよう!
メルカリでは、友人をメルカリアプリに招待するだけで、両者ともに300ポイントプレゼントされます。
- 招待者:300ポイント
- 友人:300ポイント
メルカリの招待コードの送り方
- トップ画面右下の『マイページ』をタップ
- 『招待してポイントGET』をタップ
- 『友達を招待する』から友達に『招待コード』を送る
メルカリ・メルペイを始めるときに非常に便利なので積極的に使いましょう!
【12月9日まで】招待キャンペーンで1000ポイント
- 期間:12月9日(月)まで
- 招待した人も:1000ポイント
- 招待された人も:1000ポイント
- 招待コード:「JCGMFA」
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【お得な使い方】メルペイ×消費者還元事業
- 期間:2019/10/01 (火) ~ 2020/06/30 (火)
- 最大5%還元で超お得
- 毎月のポイント還元上限額は最大P30,000
2019年10月の消費税10%増税に伴い、『キャッシュレス消費者還元事業』が開始されました。
2020年6月30日まで、『キャッシュレス消費者還元事業』として、最大5%還元。
フランチャイズなど中小規模の場合は2%のポイントが還元されます。
これはお得すぎますので、しっかり使いこなすと増税分以上にお得に買い物をすることができます。
国も勢力をあげてキャッシュレス社会を推進していることがわかりますね。
そもそも「スマホ決済」とは??
アプリでは、クレジットカードやそのアプリ専用のポイントを貯めたり、活用することができます。
メルペイの場合は、「メルカリ」で得たポイントを活用して実店舗でお買い物ができるようになるというわけです。
スマホ決済のメリット・デメリット
メリット
- ポイントの2重・3重取りできる
- 現金決済より手間がかからない
- 現金化までの時間も短縮になる
- お金の流れがクリアになる
- スマホでデータを管理できる
デメリット
- 浪費しそうで不安
- 現金の方がなんか安心できる
- スマホのバッテリー切れや故障で使えない
- 災害時や冠婚葬祭に使えない
- 地方ではまだ未対応の地域が多い
- 人同士のコミュニケーションが減る
スマホ決済のメリット・デメリットをいくつかピックアップさせていただきました。
詳細について気になる方は以下の記事に内容をまとめておりますので、よろしければご覧ください。
【初期設定】『メルペイ』を使ってみよう!
まずはメルカリのアプリを起動させましょう!
画面下の「メルペイ」をクリック
初めての場合は、会員登録が必要になります。
個人情報の入力
必要な個人情報を入力していきます。
メルペイのトップ画面
銀行登録をしよう!
一度、銀行を紐づけてしまうと、「メルペイ残高」にお金を入金することができます。
- メルカリ内での買い物
- コンビニなどの実店舗
で買い物をすることができます。
支払い手数料やチャージ手数料は0円なので、非常に便利です。
メルペイに登録できる銀行は??
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 愛知銀行
- 青森銀行
- 足利銀行
- イオン銀行
- 伊予銀行
- 岩手銀行
- SBJ銀行
- 愛媛銀行
- 大垣共立銀行
- 香川銀行
- 北日本銀行
- 紀陽銀行
- 京都銀行
- 高知銀行
- 静岡銀行
- 大光銀行
- 第三銀行
- 大東銀行
- 筑邦銀行
- 中京銀行
- 徳島銀行
- 栃木銀行
- 鳥取銀行
- トマト銀行
- 西日本シティ銀行
- 福井銀行
- 福島銀行
- 三重銀行
- みちのく銀行
などで登録することができます。
利用できる店舗は随時拡大中だぞ!
【まとめ】
サービス名 | メルペイ |
---|---|
提供元 | 株式会社メルペイ |
特徴 | メルカリの売買で入手したポイントを使って、実店舗で買い物できる |
公式サイト | https://jp.merpay.com/ |
というわけで、『メルペイ』の使い方から特徴を紹介させていただきました。