どうもキャッシュレスJAPAN編集部です。
ここでは、『dカード』と一体になっている『電子マネーiD(アイディー)』について紹介していきます。
『iD』とは??
サービス名 | iD:アイディー |
---|---|
提供元 | 株式会社NTTドコモ |
支払い方式 | 先払い・後払い可能 |
チャージ上限 | なし |
スマホ決済 | Appleペイ・Googleペイ・メルペイ |
公式サイト | https://id-credit.com/index.html |
「iD(アイディー)」はスマホやカードをかざすだけで支払うことができる電子マネーです。
運営会社は「NTTドコモ」であり、ドコモユーザーとの相性がとてもいいです。
普及率が高く、主要なコンビニやスーパー、家電量販店など非常に多くのお店で使うことができます。
「dカード」や「三井住友カード」などのクレジットカードにも『iD』機能がついており、ポイントを貯めることができます。
『dカード』には『iD』の機能が付いてくる!
発行 | VISA・Mastercard |
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年会費 | 10,000円(税抜) |
ポイント | dポイント |
還元率 | 1% |
主な提携ポイント | JALマイル |
電子マネー | iD |
ドコモユーザーにおすすめが『dカード GOLD』になります。
d払いとdカード(できればゴールドカード)の組み合わせが最強におすすめ。
両方を合わせて合計『1.5%還元』であり、さらに『dカード GOLD』の場合は、
ドコモ利用料金の10%を毎月還元
と笑うしかない特典になります。
これはdocomoユーザーにとっては必携のクレジットになります。
dカードの請求と合わせてお支払い
当然ですが、iDでの支払いもdカードと同じ明細でパソコンやアプリから確認することができます。
お金の管理は非常に重要なので、『dカード』アプリをインストールして日々、お金の流れはきちんと把握しておきましょう!
『dカード&iD』で『dポイント』がガンガン貯めろ!
『dカード』と『iD』の組み合わせで使えるお店や支払い方法は非常に便利になります。
ドコモのポイント『dポイント』をガンガン貯めていきましょう♪
【iDのメリット①】使えるお店がとにかく多い!
『iD』の一番のメリットは、『とにかく使えるお店が多い』ということです。
- 家電量販店
- コンビニ
- ドラッグストア31店舗
- ジム・スポーツ施設3店舗
- スーパー23店舗
- ファーストフード4店舗
- 喫茶店7店舗
- 和食11店舗
- ファミレス8店舗
- 居酒屋34店舗
- 雑貨屋
- 本・音楽11店舗
- ガソリンスタンド
- アパレル
- 漫画喫茶・カラオケ7店舗
- エンタメ・レジャー
- スポーツ
- タクシー
- 空港・交通施設
- 観光スポット
- ホテル
- オンライン決済
主要なチェーン店のほとんどが実は『iD』で支払うことができます。
キャッシュレス時代の今、iDが使えるだけで非常に便利になりますよ。
【iDのメリット②】かざすだけで支払いが簡単!
『iD』の支払い方法は、レジの専用端末にかざすだけで支払うことができるので、非常に便利です。
気にしてみると『idの決済端末』はコンビニなどいろんな場所で見かけることができますよ♪
【iDのメリット③】メルペイとも相性がいい!
『dカード』『d払い』との相性もいいですが、スマホ決済『メルペイ』にも『iD』が実装されております。
現代では、『メルカリ』などで不用品を売買してお金を手にすることができます。
メルカリ内で作った売上金を『iD』を通じて、様々な実店舗で使えるようになるのです。
メルカリユーザーは非常に多いですので、これもまた非常に魅力的な特徴といえるでしょう。
メルペイで作った売上金を『iD』を通じて実店舗で使うことができる♪
【まとめ】iDの特徴を理解しよう!
サービス名 | iD:アイディー |
---|---|
提供元 | 株式会社NTTドコモ |
支払い方式 | 先払い・後払い可能 |
チャージ上限 | なし |
スマホ決済 | Appleペイ・Googleペイ・メルペイ |
公式サイト | https://id-credit.com/index.html |
というわけで、dカードに搭載している電子マネー「iD(アイディー)」について紹介させていただきました。
スマホやカードをかざすだけで支払うことができる電子マネーで非常に使い勝手がいいです。
dカード以外にもメルペイやApple Payなどキャッシュレス時代に活躍する電子マネーなので、うまくライフスタイルに取り入れてみましょう!