運営元 | PayPay株式会社 |
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基本還元率 | 0.5% |
支払い方法 | 銀行口座・クレジットカード |
支払い限度額 |
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特徴 | 個人間送金や送金依頼可能 |
相性のいい銀行 | ジャパンネット銀行 |
公式サイト | https://www.paypay-corp.co.jp/ |
加盟店登録 | https://paypay.ne.jp/store/ |
↓PayPayアプリはこちらから↓
すでに『PayPay(ペイペイ)』の加盟店になって自分のお店の決済に導入している方も多いと思います。
多くの方はコストがかからない以下のタイプが多いと思います。
QRコードを読みこむタイプ
上記の決済システムが多いですよね。
店先に掲示して、お客様がアプリで読みこみ、金額を入力して支払う形式になります。
まだPayPay(ペイペイ)の加盟店になってない方は以下の記事をご覧ください。
お客様が誤った金額を入力してしまった場合どうしたらいいの?
ここでネックになるのが、お客様が誤った金額を入力してしまうケースです。
金額不足の場合は、足りない金額を再度入金してもらう
お客様が支払った金額が少ない場合は、問題ありません。
再度QRコードを読み込んで、足りない金額分を入力してもらえばオッケーです。
金額が多すぎたり、返金を求められた場合の対処法
- その場で現金で返金する
- 『PayPay for Bussiness』の管理画面から返金する
この2つの対処方法があります。
手っ取り早いのは、お店の現金などで返金する方法ですね。
では、次に『PayPay for Bussiness』というPayPay加盟店の専用サイトからも返金することができます。
『PayPay for Bussiness』から返金する方法
【ステップ①】お店の『QRコード』をPayPayで支払う
実際に自分のお店に置いてある『QRコード決済』を自分のスマホに入っているPayPayアプリでお買い物してみましょう。
自分で自分のお店で買い物をしても問題なく操作できますよ。
PayPayの使い方がわからない方は以下の記事をご覧ください。
【ステップ②】ためしに1円分支払ってみる
実際に自分で、入金~返金までやってみましょう!
上記の画面から自分がお客様になったと思って、お金を入力してみましょう。
今回は実験なので、「1円」支払ってみます。
上記のように、お客様にQRコードを読み込んでもらう場合、金額をお客様に入力してもらう形になります。
要はここで、金額のミスが起こりやすいですので、店員側で必ずお客様が振り込もうとしている金額に誤りがないかチェックするようにしましょう。
【ステップ③】PayPay for Bussinessの画面にログインする
→PayPay for Bussinessログインページ:https://dashboard.paypay.ne.jp/login.html
PayPay(ペイペイ)の加盟店になった時に、スターターキットが送られてくると思いますが、同時に専用のPayPay for Bussinessのアカウントも与えられます。
このサイト画面を見ることで普段の売り上げ管理のチェックをすることができますし、
今回の「返金処理」を実行することができます。
【ステップ④】『取引』を選択
上記写真はパソコンから見てますが、「スマホ」「タブレット」などからも操作することができます。
左側にある「取引」をクリックしましょう。
すると以下の画面に移動します。
【ステップ④】お客様の支払い情報を検索する
次に誤って入金されたお客様の支払い情報を検索します。
まずは「全て」をクリックし、次に日付「今日」に選択しましょう。
ずらっと検索結果が表示されるはずです。
【ステップ⑤】画面の「返金ボタン」をクリック
あとは、画面に書いてある『返金』のボタンをクリックすることで返金手続きを行うことができます。
- 全額返金
- 差額分の返金
全額返金することもできますし、もし少しだけ多く支払ってしまった場合などは一部返金することもできます。
【注意】返金手続きは1回しかできない
注意点ですが、「返金手続き」は一度しかできません。
ここでは、必ずミスをしないように手続きをしましょう。
誤って別のお客様に返金をしてしまったり、返金の金額のミスがないようにしましょう。
【まとめ】
運営元 | PayPay株式会社 |
---|---|
基本還元率 | 0.5% |
支払い方法 | 銀行口座・クレジットカード |
支払い限度額 |
|
特徴 | 個人間送金や送金依頼可能 |
相性のいい銀行 | ジャパンネット銀行 |
公式サイト | https://www.paypay-corp.co.jp/ |
加盟店登録 | https://paypay.ne.jp/store/ |
↓PayPayアプリはこちらから↓
というわけで、『PayPay for Bussiness』の返金方法を紹介させていただきました。
まだ加盟店制度自体の歴史が浅く、使い方に慣れない方も多いと思います。
今後、わかりにくい箇所があれば、解説していきたいと思います。
【経営者必見】なぜ今キャッシュレスを導入すべきか?
この記事を見た方はすでにキャッシュレス決済対応しているかと思います。
2019年10月から消費税が増税になります。一部キャッシュレス決済に対して、国が「5%還元」の政策を打ち出しており、個人経営のお店にもキャッシュレス決済対応は必須になっております。
それによって、キャッシュレス決済対応をPRした新規顧客の獲得方法が見込めます。
- 飲食店
- 美容院・サロン
- 接骨院
- ガソリンスタンド
- 学習塾
- 宿泊施設
上記のお店を経営している方はぜひ一度チェックしてみてください。
かなり気合を入れて記事を書きました。