- PayPay
- 楽天Pay
- LINE Pay
- ORIGAMI Pay
- d払い
- auPAY
- GooglePay
- ApplePay
- Amazon Pay
- QUICPay
- iD
- セブンPay
- jファミペイ
- ローソンペイ
- &Pay
- TakeMe Pay
- J-Coin Pay
- QUOカードPay
- はまpay
- YOKA!Pay
- みずほWallet
- Pay ID
- pring(プリン)
- pixiv Pay
- Paypal(ペイパル)
2019年に入り、QRコード決済も最盛期になりました。
しかし、「〇〇Pay」というサービスが多すぎて、わかりにくいですよね。
今回は2021年7月現在あるすべての「〇〇ペイ」とその特徴を紹介していきます。
ランキング形式とか言ってますが、人それぞれのライフスタイルに合わせるものなので、あまり気にしないでください(笑)
- そもそも「QRコード決済」とは?
- キャッシュレス決済は消費税対策になる
- 主要なスマホ決済が使えるお店をまとめて紹介
- 【1位】PayPay
- 【2位】LINE Pay
- 【3位】楽天Pay
- 【4位】メルペイ
- 【5位】ORIGAMI Pay
- 【6位】d払い
- 【7位】au PAY
- 【8位】Amazon Pay
- 【9位】Apple Pay
- 【10位】Google Pay
- 【11位】ゆうちょペイ
- QUICPay|クイックペイ
- iD|アイディー
- セブン・ペイ
- ファミペイ
- ローソン・スマホペイ
- pixiv PAY
- TakeMe Pay
- QUOカードPay
- J-Coin Pay
- &Pay
- PAY ID
- pring|プリン
- Pay B
- はまpay
- YOKA!Pay|ヨカペイ
- Bank Pay
- ALIPAY|アリペイ
- PayPal|ペイパル
- 【まとめ】
- 【経営者向け】コンビニや家電量販店のポップに学べ!
そもそも「QRコード決済」とは?
事前にアプリをインストールして、利用できる店舗でアプリの「QRコード」を掲示することで、お金を支払うことができる決済システムです。
QRコード決済が主流になることで、現金を多く持ち歩く必要が減りますし、ATMでお金をおろす手間や手数料も少なくなります。
一度、使っていただければわかりますが、かなり便利です。
以下に、スマホ決済のメリットとデメリットを紹介しているぞ!
キャッシュレス決済は消費税対策になる
2019年10月の消費税増税対策にキャッシュレス決済は最高にお得です。
各社キャンペーン合戦がすさまじいので、自分のライフスタイルに合う『ペイ』を見つけましょう!
主要なスマホ決済が使えるお店をまとめて紹介
上記の主要なスマホ決済が使えるお店は以下の記事でまとめてます。
主要なチェーン店などで使えるケースが増えておりますので、ぜひチェックしてみてください。
【1位】PayPay
運営元 | PayPay株式会社 |
---|---|
還元率 | 0.5% |
キャンペーン | 最大20% 新規登録で500円プレゼント |
決済方法 | 銀行口座・クレジットカード |
支払い限度 | クレジットカードは本人認証で1日2万円 PayPay残高は50万円まで |
個人間の支払い | 送金や送金依頼可能 |
相性のいいカード | ヤフーカード |
公式サイト | https://www.paypay-corp.co.jp/ |
↓PayPayのアプリはこちらから↓
PayPayの支払い方法
お金を引き落とすタイミング
100億キャンペーンのインパクトで一躍認知度が№1になったスマホ決済になります。
利用ユーザー数は1000万人を突破!!
Yahoo!とソフトバンクの共同出資で作られたサービスで、銀行口座とクレカ決済に対応しております。
個人送金対応で、機能も充実しております。
クレカ登録時に本人認証サービス「3Dセキュア」の採用で、セキュリティ面も強化されております。
PayPayはこんな人におすすめ!
- 「ヤフーカード」を持っている人
- 「ヤフーカード」でよく買い物をする人
- 「ヤフオク」をよく使う人
- ソフトバンクユーザー
Yahoo!系列のサービスをよく活用する方におすすめです。
また100億円キャンペーンなど大型キャンペーンを不定期で仕掛けてきます。
おそらく2019年10月までの消費税増税までにかけて利用ユーザーをなんとしてでも集めたいと考えているはずなので、まだまだキャンペーンを仕掛けてくるはずです。
PayPayなら消費税10%でも実質0%になる!?
増税後にPayPayで1万円分買い物するとこうなる
消費税8% 増税前 | 消費税10% 増税後 | |
買い物金額 | 10,000円 | 10,000円 |
消費税 | 800円 | 1000円 |
税込み | 10,800円 | 11,000円 |
ポイント還元率 | 4% | 9% |
ポイント還元額 | 432円 | 990円 |
実質金額 | 10,368円 | 10,010円 |
実際に1万円の買い物を消費税増税前と増税後では、支払い金額に差が出ます。
なんと消費税増税後の方がお得に買い物ができるのです。
というか10010円と元の金額10000円だと実質的に消費税が0%に近くなります。
PayPay決済を導入する方法
実際、私のお店にも導入しましたが、無料で簡単に申請できました。
一度審査に落ちた経緯なども書いております。
【2位】LINE Pay
運営元 | Line |
---|---|
サービス開始 | 2017年1月 |
利用者数 | 3000万人 |
利用可能実店舗 | 約133万人 |
還元率 | 0.5%~2.0% |
キャンペーン | 最大20% |
決済方法 | 銀行口座・LINEペイカード |
相性のいいカード | LINEペイカード |
公式サイト | https://line.me/ja/pay |
LINE Payの支払い方法
LINE Payの引き落としタイミング
若い世代を中心に多くの方が使っている「LINE」のインターフェイス画面から「LINE Pay」を使うことができます。
ほぼ毎日、お得なクーポンやキャッシュバックサービスが送られてきます。
「LINE Pay」はこんな人におすすめ
- よくLineを使う人
- 友達と食事に行って割り勘をする人
- キャンペーンに敏感な人
Lineユーザーは若い世代を中心に非常に多いですよね。
ほぼみんなが使っているメッセージアプリになりますので、割り勘機能なども非常に使いやすいと思います。
LINE Payが使える実店舗は約133万か所
利用できる店舗が非常に多いこともLINE Payの特徴です。
以下に、使える主要店舗をまとめております。
ゾゾタウンなどネットショップでも利用できるのでありがたいですね。
LINE Payは利用金額でさらにお得になる
還元率 | 月の利用金額 | |
グリーン | 2% | 10万円以上 |
ブルー | 1% | 5万~9万9999円 |
レッド | 0.8% | 1万~4万9999円 |
ホワイト | 0.5% | 0~9999円 |
LINE Payは月の利用金額によってユーザーランクが決まります。
使えば使うほど、還元率は高くなります。
LINE Payの加盟店になる方法とメリット
LINE Payの加盟店になる方法とメリットを以下の記事にまとめておきました。
【3位】楽天Pay
運営元 | 楽天 |
---|---|
サービス開始 | 2016年10月 |
利用者数 | 非公開 |
利用可能実店舗 | 120万か所以上 |
還元率 | 0.5% |
決済方法 | 銀行口座・クレジットカード |
支払い限度額 | 1回50万円まで |
相性のいいカード | 楽天カード |
公式サイト | https://pay.rakuten.co.jp/index_pc.html |
楽天ペイの支払い方法
楽天ペイの引き落としタイミング
日本で最も大きなネットショップ「楽天市場」を中心にすでに多くのユーザーを獲得しております。
ネットショッピングで貯めた「楽天スーパーポイント」などを使って、実店舗で買い物ができるようになりました。
「楽天Pay」はこんな人におすすめ
- 「楽天カード」をメインで使用している人
- 楽天IDを持っている人
- 楽天市場でよく買い物をする人
楽天はスマホ決済などで実店舗で利用できる機会が大きく増えました。
「楽天スーパーポイント」はもはや現金といえるものになってきております。
楽天系のサービスをワンストップで活用することで、目に見えてお得に買い物やポイントを貯めることができます。
【5%還元】楽天カードとの組み合わせで超お得
- 期間:2020年1月1日(水)~2020年3月2日(月)
- 「楽天カード」との連携
- 公式サイトからエントリーする
これ非常にお得です!
基本還元率が5%は正直かなりすさまじいですので、「楽天ペイ」と「楽天カード」で使っている方は確実にエントリーしておくことをおすすめします。
楽天ペイはネットも実店舗も豊富に使える
楽天ペイはウェブ漫画などのデジタルコンテンツや実店舗でも多く使うことができます。
もはや貯めた楽天ポイントは実質的な現金と言えるでしょう。
【4位】メルペイ
サービス名 | メルペイ |
---|---|
提供元 | 株式会社メルペイ |
特徴 | メルカリの売買で入手したポイントを使って、実店舗で買い物できる |
サービス開始時期 | 未定 |
公式サイト | https://jp.merpay.com/ |
メルペイの支払い方法
メルペイの引き落としタイミング
メルカリが提供するスマホ決済アプリになります。
すでに市場が確立されたメルカリ経済圏ですが、売買で得られたキャッシュを実店舗でも使うことができます。
総じて、メルカリで得たお金はあぶく銭の場合が多いですので、消費行動を促しやすい傾向にあるのも面白いですね。
【12月9日まで】メルペイの招待キャンペーン
- 期間:12月9日(月)まで
- 招待した人も:1000ポイント
- 招待された人も:1000ポイント
- 招待コード:「JCGMFA」
招待する人もされる人も1000ポイントもらえるお得なキャンペーンです。
よかったら招待コード:「JCGMFA」でメルペイを始めてみてください。
↓メルペイキャンペーン↓
【メリット】メルペイが使えるお店は多い
「iD」が使えるお店でも使えるため、利用できる店舗は非常に多いです。
【最大半額】メルペイもキャンペーンが熱い!
メルペイも大型のキャンペーンをきっちり仕掛けてきます。
メルカリの売上金でそのままお得に買い物ができるのは、お得すぎますね。
【5位】ORIGAMI Pay
運営元 | 株式会社Origami |
---|---|
サービス開始 | 2016年5月 |
利用者数 | 非公開 |
利用可能実店舗 | 約10万か所 |
還元率 | なし |
キャンペーン | ほぼ毎日クーポン発行 |
決済方法 | 銀行口座・クレジットカード |
公式サイト | https://origami.com/ |
ORIGAMI Payの支払い方法
ORIGAMI Payの引き落としタイミング
日本で一番初めに「QRコード」決済をはじめたのがORIGAMI Payです。
PayPayやLINE Payなどのように20%ポイントバックなど大型のキャンペーンはないものの常にいろんな店舗で活用できるキャンペーンを展開しております。
ポイント還元ではなく、その場で即時割引になることが特徴です。
ORIGAMI Payはこんな人におすすめ
- その場で割引になる
- ほぼ毎日お得なクーポンが発行される
- アプリが使いやすく、近場の加盟店がわかりやすい
主要3社のスマホ決済に比べると、影は薄いですが、使い勝手はなかなかに便利です。
特にその場で割引になるクーポンはおすすめです。
「ORIGAMI Pay」の加盟店になる方法とメリット
- 初期費用・導入手数料は0円
- スマホやタブレット・パソコンなどでも導入可能
- お客様が掲示するアプリのバーコードを読むだけで決済可能
- 決済手数料は最大でも業界最安値の3.25%
「ORIGAMI Pay」の加盟店になる方法とそのメリットを紹介しております。
【6位】d払い
運営元 | NTTドコモ |
---|---|
サービス開始 | 2018年4月 |
利用者数 | 非公開 |
利用可能実店舗 | 10万店舗 |
還元率 | 0.5% |
キャンペーン | dポイント40倍還元など |
決済方法 | 銀行口座・クレジットカード |
公式サイト | https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/ |
d払いの支払い方法
d払いの引き落としタイミング
ドコモが提供するスマホ決済サービスになります。
スマホ料金支払いに合算できる「dポイント」が貯まるため、特にドコモのスマホユーザーにお得です。
d払いが使えるお店
全国のコンビニや主要なフランチャイズを中心に多くのお店で活用することができます。
日常の買い物でもどんどんdポイントを貯めて、スマホもお得に使いましょう!
【dカード】相性のいいクレジットカード
発行 | VISA・Mastercard |
---|---|
年会費 | 初年度無料・2年目以降1250円だが、年1回の利用で無料 |
ポイント | dポイント |
還元率 | 1% |
主な提携ポイント | JALマイル |
電子マネー | モバイルSuica |
旅行保険の最高保証額 | なし |
公式サイト | https://d-card.jp/st/ |
ドコモのスマホユーザーでd払いを使う方には間違いなくおすすめです!
【7位】au PAY
サービス名 | au PAY |
---|---|
支払い限度 | 1回あたり5万円未満 1日の上限は5万円以上可能 |
au WALLET | 1円単位で支払いに利用できる残高 |
運営元 | KDDI |
公式サイト | https://aupay.wallet.auone.jp/ |
au Payの支払い方法
au Payの引き落としタイミング
2000万人の利用ユーザーがいる『au WALLET』をベースにしたスマホ決済アプリになります。
キャンペーンでも大手スマホ決済に食らいつく割引率になります。
『楽天ペイ』との連携で使えるお店は、非常に拡大しました。
【8位】Amazon Pay
運営元 | Amazon |
---|---|
サービス開始 | 2018年8月 |
利用者数 | 非公開 |
利用可能実店舗 | 数千か所 |
決済方法 | 銀行口座・クレジットカード |
支払い限度額 | 1回につき1000万円まで |
相性のいいカード | Amazonカード |
公式サイト | https://pay.amazon.com/jp?ld=AZJPAPASearchSparkle |
Amazon Payの支払い方法
Amazon Payの引き落としタイミング
Amazonのアカウントを実店舗のお買い物で利用できる決済サービスになります。
クレジットカード登録された「Amazonアカウント」を持っていれば、手軽に始めることができます。
まだ実店舗で活用できるお店こそ少ないのが玉に瑕ですが、東京を中心に広がりつつあります。
Amazon Payはこんな人におすすめ
- 「Amazon」でよく買い物をする人
- Amazon Echo のスマートスピーカーをよく使う人
まだまだ使えるお店が少ないこと、わかりにくいことがデメリットですね。
そもそもAmazon自体は、ネットショップのみで十分に便利ですからね。
実店舗で使いやすい『Amazon CASH』
Amazonキャッシュとは、実店舗で「Amazonギフト券」残高を使って買い物をし、Amazonポイントを貯めることができます。
さらに初回限定で、3000円分の購入で500円分もらうことができますので、ぜひ試してみてください。
「Amazon Pay」使えるお店は以下の記事にまとめております。
【9位】Apple Pay
運営元 | Apple |
---|---|
決済方法 | クレジットカード・ペイパル |
特徴 | 非接触式タイプ |
公式サイト | https://www.apple.com/jp/apple-pay/ |
Appleペイの支払い方法
Appleペイの引き落としタイミング
Appleペイは『ウォレット』のアプリに自分のクレジットカードなどを登録して使うことができます。
カードの登録枚数は12枚もでき、カードスキャンでの面倒さもなく使うことができるので、とても便利です。
Appleペイが使えるお店の目印
上記のマークがAppleペイが使える目印になります。
最近になって、東京ディズニーランド・ユニクロなど人気のお店で使えるようになりました。
【10位】Google Pay
サービス名 | Googleペイ |
---|---|
電子マネー | Suica、nanaco、楽天Edy、WAON、QUICPay |
対応ポイント | Tポイント・dポイント |
対応クレジット | キャッシュ・ジャックス・JCB・LINE Pay |
公式サイト | https://pay.google.com/intl/ja_jp/about/ |
Googleペイの支払い方法
Googleペイの引き落としタイミング
Googleペイとは?
電子マネーやクレジットカード・ポイントカードをひとまとめにできるサービスになります。
Appleペイと同様に、アプリを開かずともスマホをかざすだけで使うことができるので、とてもスマートです。
Googleペイが使えるお店
Google Pay は、各電子マネー(Suica、nanaco、楽天Edy、WAON、QUICPay)に対応するすべてのお店で使用できます。
「Googleペイ」が使えるお店は別記事でまとめております。
【11位】ゆうちょペイ
運営会社 | 日本郵政公社 |
---|---|
サービス名 | ゆうちょPay |
決済方法 | ゆうちょ銀行の即時引き落とし |
利用上限金額 | 1日200万円、1カ月500万円まで |
入会金 | 入会金・年会費無料 |
公式サポートデスク | 0120-387-186(通話無料) |
公式サイト | https://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/sokin/yuchopay/kj_sk_yp_index.html |
郵便局が仕掛けるスマホ決済になります。
ゆうちょペイが使えるお店
まだ始まったばかりなので、使えるお店が少ないですが、今後拡大が期待できそうです。
QUICPay|クイックペイ
運営元 | QUICKPay:クイックペイ |
---|---|
決済方法 | クレジットカード・プリペイドカード・デビットカード |
クレジットカード | アプラス・AMEX・エポスカード・オリエント・セゾン・KDDI・JCB・静銀カード・ジャックス・SBIネット銀行・セディナ・セブンカード・ヤマトハウスフィナンシャル・高島屋クレジット・トヨタファイナンス・西日本旅客機・日専連・ビューカード・三菱UFJ・UCS・Uカード・ゆめカード・りそなカード・ワイジェイカード |
プリペイドカード | キャッシュ・KDDI・JCBグループ・LINE Pay |
デビットカード | JCB・じぶん銀行・みずほ銀行 |
特徴 | 非接触式タイプ |
公式サイト | https://www.quicpay.jp/ |
『QUICKPay:クイックペイ』とは、お店の端末にカードやスマートフォンなどをかざすだけでお支払いできるキャッシュレスサービスになります。
iD|アイディー
サービス名 | iD:アイディー |
---|---|
提供元 | 株式会社NTTドコモ |
支払い方式 | 先払い・後払い可能 |
チャージ上限 | なし |
スマホ決済 | Appleペイ・Googleペイ・メルペイ |
公式サイト | https://id-credit.com/index.html |
「iD(アイディー)」はスマホやカードをかざすだけで支払うことができる電子マネーです。
普及率が高く、主要なコンビニやスーパー、家電量販店など非常に多くのお店で使うことができます。
「iD」対応のお店でメルペイが使えるぞ!
近年、知名度が向上しているメルペイは「id」対応のお店で使うことができます。
【三井住友カード】iDと相性がいいカード
iDもそのまま使える『
三井住友カードやdポイントカードなどのクレジットカードにもiD機能がついており、ポイントを貯めることができます。
セブン・ペイ
サービス名 | セブンペイ |
---|---|
提供元 | 株式会社セブンペイ |
特徴 | メルカリの売買で入手したポイントを使って、実店舗で買い物できる |
サービス開始時期 | 2019年7月予定 |
公式サイト | https://www.7pay.co.jp/ |
残念ながら、初期のトラブルが多すぎて、サービスが終了となりました。
ファミペイ
運営元 | ファミリーマート |
---|---|
サービス開始 | 2019年7月1日 |
還元率 | 不明 |
キャンペーン | 不明 |
決済方法 | QRコード決済(スマホ決済) |
相性のいいカード | ファミマTカード |
公式サイト | https://www.family.co.jp/services/smartphone/F3aTS3Fk9sDr.html |
今回は大手コンビニチェーン『ファミリーマート』が提供するスマホ決済アプリを紹介していきます。
ローソン・スマホペイ
サービス名 | ローソンスマホペイ |
---|---|
提供元 | ローソン |
サービス開始 | 2018年4月 |
利用者数 | 非公開 |
特徴 | レジ待ちなしで簡単に使える |
公式サイト | https://www.lawson.co.jp/lab/app/art/1352468_8411.html |
pixiv PAY
運営元 | pixiv |
---|---|
サービス開始 | 2017年8月 |
利用者数 | 非公開 |
利用店舗 | 同人誌の即売会で便利 |
特徴 | 個人間売買できる |
決済方法 | クレジットカード・ペイパル・コンビニ決済 |
支払い限度額 | 1回3万円まで |
公式サイト | https://pay.pixiv.net/ |
「pixiv」とはオンラインで様々なイラストを中心に見ることができるウェブサービスです。
同人誌などの販売でスムーズに支払うことができ、コミュニケーション機能も充実しております。
pixiv Payはこんな人におすすめ
- 同人誌即売会によく参加する人
- 同人誌での売り上げを管理しやすい
- 購入者や出品者とコミュニケーションを取りたい人
pixivのプラットフォームはほぼイラストのみの経済圏になっております。
TakeMe Pay
運営元 | 日本美食株式会社 |
---|---|
決済方法 | 銀行口座から引き落とし |
対応キャッシュレス | PayPay・LINE Pay・ペイパル・WeChatPay・ALI PAY・銀聯カード・Appleペイ・GooglePlay・VISA・AMEX・JCB・DISCOVER・ダイナース |
公式サイト | https://www.takemepay.com/ |
世界中のキャッシュレスをひとつに
『TakeMe Pay』は今乱立しているスマホ決済による支払いをひとつのQRコードにまとめてくれるアプリサービスになります。
対応しているキャッシュレス
2020年に向けて、お店は様々な支払い方法に対応する必要がありますが、個別に加盟店申請をするとなかなか大変です。
『TakeMe Pay』は世界各国の決済サービスを一括してマルチ決済化してくれるので、とても便利です。
QUOカードPay
運営元 | QUO |
---|---|
公式サイト | https://www.quocard.com/pay/index.html |
QUOカードPayの概要
J-Coin Pay
サービス名 | J-Coin Pay |
---|---|
運営 | みずほ銀行 |
利用者数 | 不明 |
利用可能実店舗 | 不明 |
決済方法 | 銀行口座 |
公式サイト | https://j-coin.jp/ |
みずほ銀行がしかける『J-Coin Pay』に登録できる地方銀行をまとめて紹介していきます。
&Pay
運営元 | エムティーアイ |
---|---|
サービス開始 | 2018年5月 |
利用者数 | 非公開 |
還元率 | なし |
決済方法 | 銀行口座から引き落とし |
支払い限度 | 1回1万円まで。1日合計2万円まで 1か月で30万円まで |
個人間の支払い | 対応予定 |
公式サイト | https://www.pring.jp/ |
PAY ID
運営元 | PAY |
---|---|
サービス開始 | 2017年6月 |
利用者数 | 150万人 |
還元率 | なし |
決済方法 | クレジットカード 銀行口座 |
支払い限度 | 1回1000万円 |
個人間の支払い | 支払い・請求依頼 |
公式サイト | https://id.pay.jp/ |
pring|プリン
運営元 | pring |
---|---|
サービス開始 | 2018年3月 |
利用者数 | 非公開 |
還元率 | なし |
決済方法 | 銀行口座からオートチャージ |
支払い限度 | 1回100万円まで |
個人間の支払い | 送金や送金依頼可能 |
公式サイト | https://www.pring.jp/ |
プリンはお金コミュニケーションアプリ
相手にスマホでメッセージを送るような感覚で、
簡単にお金のやりとりができるアプリです。
もちろんお店で会計するときも、スマホをかざすだけでサッと便利。引用:プリン公式サイトより
プリンは送金に非常に便利なアプリです。
送金手数料がかかりませんので、銀行などに比べると非常に便利です。
まだ使えるお店が少ないことがデメリットですが、今後給料の支払いなどこういうサービスがドンドン普及してくれるとありがたいですね。
Pay B
公共料金や税金の支払いをスマホから支払うことができます。
振り込み票のバーコードをスマホから読み込むことで決済できます。
はまpay
運営元 | 横浜銀行 |
---|---|
サービス開始 | 2017年7月 |
利用者数 | 非公開 |
利用可能実店舗 | 2200か所 |
決済方法 | 銀行口座で即時払い |
支払い限度額 | 1回10万円まで |
公式サイト | https://www.fukuokabank.co.jp/personal/service/yokapay/ |
YOKA!Pay|ヨカペイ
運営元 | 福岡銀行、熊本銀行、親和銀行 |
---|---|
サービス開始 | 2018年3月 |
利用者数 | 非公開 |
利用可能実店舗 | 2200か所 |
決済方法 | 銀行口座 |
公式サイト | https://www.fukuokabank.co.jp/personal/service/yokapay/ |
はまPayと提携し、相互利用することが可能です。
Bank Pay
スマホ決済にとうとう大手銀行も参入してきます。
『J-Debit加盟店』である三菱UFJ・三井住友銀行・みずほ銀行がQRコード決済できるサービスを構築中です。
通常のスマホ決済と同様にQRコードを読み取ってもらうことで、決済ができます。
メガバンクや地方銀行など1000近くの銀行が対応していくみたいです。
予定では、9月にリリースと言われております。
J-Debit
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- 全国地方銀行協会加盟行
- 第二地方銀行協会加盟行
- 全国信用金庫協会
ALIPAY|アリペイ
中国で使われているQRコード決済になります。
PayPal|ペイパル
サービス名 | PayPal(ペイパル) |
---|---|
利用者数 | 2億5000万人 |
加盟店 | 1800万店舗以上 |
特徴 | 個人間送金可能 |
公式サイト | https://www.paypal.com/jp/home |
PayPayと似ておりますが、違います。
スマホひとつで買い物や送金ができるウォレットサービスになります。
クレジットカードや銀行口座を登録し、IDとパスワードでオンラインショッピングができます。
他にも友達や家族、ビジネスでのお金のやり取りができることが特徴です。
【まとめ】
- PayPay
- 楽天Pay
- LINE Pay
- ORIGAMI Pay
- d払い
- auPAY
- GooglePay
- ApplePay
- Amazon Pay
- QUICPay
- iD
- &Pay
- はまpay
- YOKA!Pay
- みずほWallet
- Pay ID
- TakeMe Pay
- QUOカードPay
- TakeMe Pay
- QUOカードPay
- pring(プリン)
- pixiv Pay
- Paypal(ペイパル)
というわけで、今ある『〇〇Pay』をまとめて紹介させていただきました。
数が多すぎてなかなか大変ですね。
どこも赤字覚悟のキャンペーンで顧客の囲い込みに必死です。
ユーザーである我々は、お得に買い物できるキャッシュレス決済に乗り、賢く買い物をしてしまいましょう。
【経営者向け】コンビニや家電量販店のポップに学べ!
- キャッシュレス決済の対応にすべき理由
- キャッシュレス・消費者還元事業を活用せよ!
- どんなキャッシュレス決済を導入すべき!?
- 【SEO対策】自社のホームページを作成すべし!
- 【MEO対策】Googleマップに表示されるようにする
- 【SNS活用】Facebook・Twitterからの発信
- 【ローカル集客①】地方の路面店はのぼりで認知せよ!
- 【ローカル集客②】お店の前にキャッシュレスを掲載
- 【中国人観光客】AliPay・WeChatPay対応を店前に出すべし!
- 【ローカル集客③】店内は大手チェーンに学ぶべし
- 【ローカル集客④】チラシの配布
ここからはお店の経営者向けのお話!
キャッシュレスのお得や消費者還元事業を活かして、新規顧客の集客ができます。
ネットとローカルを徹底的に駆使すること!
上記にずらっと並べてみましたが、お店の売り上げアップのためにやれることはたくさんあります。
ローカル集客①:地方の路面店はのぼりで認知せよ!
コンビニや家電量販店ののぼり旗は参考になります。
まずは地域でスマホ決済が使えることPRしていきましょう!
【ローカル集客③】店内は大手チェーンに学ぶべし
ここからはお店の経営者向けの話ですが、もし店舗にスマホ決済の導入を考えているなら、家電量販店ののぼり旗やポップのPRの仕方を学ぶことをおすすめします。
またキャッシュレス決済を基軸にした新規顧客の集客方法もありますので、合わせてご覧ください。